顔にコンプレックスのある私。頑張らない引き算メイク

私は顔にたくさんのコンプレックスを抱えていました。肌荒れや目の小ささを隠すためにファンデーションやアイライナーを厚く塗りたくっていた頃がありました。

しかしメイクし終わってすぐはまだ綺麗ですが、1時間もすると汗や皮脂でボロボロになってしまいます。瞼を幅広く塗りつぶしたシャドウやアイライナーはクマのようになりひどいパンダ目に。当時はかなりひどい顔で街を歩いていたと思います。当時より少し大人になったせいか自分のコンプレックスにもだいぶ諦めがつき、汗をかく仕事をしていた為どうせすぐ落ちてしまうだろうとかなり軽めを化粧にしました。ベースメイクはCCクリームにフェイスパウダーを軽く叩いただけ、アイシャドウは明るめのベージュ、アイライナーは使わずにフィルムタイプのマスカラのみ。厚塗りしていた時と比べるとだいぶ軽めになりました。仕事から帰り鏡をみると、朝メイクを終えたときとあまり変わらない自分の顔が。厚く塗ったファンデーションによる肌への負担も少ないので肌がみるみる綺麗になっていきました。

小さいのがコンプレックスだった目は、アイラインを引かないほうが自然で綺麗に見えることがわかりました。当時付き合っていた彼からも垢ぬけて綺麗になったよねと言われました。どうやら頑張らない方が崩れない上に印象も良いようです。使っているのは高価なコスメでもなくいわゆるプチプラ。休日に出かける日などはほんの少しだけ気合いを入れて、ハイライト用のコンシーラーとブラウン系のシャドウを使っています。リップは普段は何も使いませんが、必要なときはリップティントにオイルグロスをつける程度です。崩れにくく、もし崩れてしまっても大惨事にならないようにするのが第一ですね。変に頑張って疲れた顔に見られるよりは最初から手を抜いておいた方が自分としても楽です。結婚式に呼ばれた時など華やかな場面では白系のラメ入りアイシャドウをアイホール全体から頬にかけてブラシでうすくのばします。

それ以外はあまり普段の化粧と変わりません。あまり手の込んだメイクをしないと他のことに時間を使えますし、着る服との相性も悪くなりにくいのでいいと思います。普段軽いメイクだと、少し変えただけで印象をガラッと変えることもできます。職場で閉店間際に来られたお客様に、いつも肌が綺麗だねと言ってもらえるようになりました。目が小さいのは相変わらずですが、まつ毛を上向きに伸ばすだけでも十分ぱっちりとして見えます。隠すメイクをしなくなったので、コンプレックスばかりだった自分の顔にも自信を持つことができます。